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・キャディは一生できる仕事です。
はじめてのキャディ研修のときに所属のプロが云った言葉に
とても心を動かされました。
キャディは技術職だと云うのです。
これからキャディの仕事を覚えたら結婚して、
一度会社を辞めたとしても、
働きたいなぁと思ったときにまたキャディの仕事ができると云われて
「あ、それいいな」
単純なわたしは思わず納得してしまいました。
そして必ず、自分がキャディ研修をする子にも同じ事を云うようになりました。
・キャディをしても痩せません。
キャディという仕事に対して、漠然と「大変そう」とか、
「きつそう」とか、「重労働」とか、「いっぱい歩く」とか、
様々なイメージを持たれているかと思うのですが、
そのお陰で「ダイエット」になるんじゃないか、とか
思ってる志願する方がいます。
無理です。そういう方に限って痩せません。
夏は全身から汗という汗が出ますが、
それ以上のアルコールをぐいぐい飲み干し、
乗用カートでぶーんっと移動してクラブを渡す。
どっこもやせません。
これっぽちもやせません。
どんな職業に就いたとしても、痩せる痩せないは本人次第です。
キャディさんって痩せそう・・・その思いこみは間違いです。
実際に、わたしの周りのキャディで痩せた人なんかいません。
良く動き、良く食べ、良く飲み、・・・太った人のほうが圧倒的に多いですよ。
まあ、それくらい居心地のいい職場だとも云えますが。
・先輩キャディさんに「技」と「コツ」を伝授してもらう。
初めは所属のプロやキャディマスターにキャディの仕事を習いましたが、
ゴルフ用語やルールは自分で覚えるしかありません。
仕事の内容も、大まかな事は教えてくれますが・・・・
当時はゴルフ場がオープンしたばかりでほとんどのキャディが新人キャディです。
プロやキャディマスターたちだけではキャディ研修が間に合わずに
姉妹コースの先輩キャディさんが応援にきてくれました。
そして、初めて本物のキャディさんの仕事を目の当たりにしたわたしは、
・・・はっきり云って感動しました!
きちんと持てなかったクラブもピンも、ボール拭きも、
あっという間にやってしまう先輩のキャディさんを見て、
この速さはなんだろう、、、かと。
そして少しずつ先輩にキャディの「技」や「コツ」を教えてもらったのです。
キャディの仕事はキャディに習うべし!
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