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北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国・四国 九州・沖縄 海外のゴルフ場予約 ゴルフ場予約・最新格安情報 値段が手頃ベスト10 コースにこだわる方におすすめ! ・コースレイアウトが戦略的 ・距離が長い ・グリーンが難しい ・フェアウェイが広い ・全体の難易度が高い コース以外にもこだわる! ・食事が美味しい ・設備が充実 ・友人に紹介したい |
『ベルト』 「ねえ、わたしね、前から気になることがあるんだけど」 「何?」 「お客さんのね、ベルトが1本だけ通ってないときとかない?」 「あるあるあるー!」 と数人のキャディさんが返事をした。 「もう、あの1本通ってないが気になって気になって、」 「わたし云うわよ」 「え?云うの?」 「だってイヤだもん、通ってないの。」 「でも云えないじゃない、なかなか。」 「今日も一人いたの。気になって気になって。」 2004.1.29 はれ 『雪』 「まだ日陰には雪が残ってるなぁ」 とお客様が雪を手ですくって口に・・・ 「汚いですよ!」 同伴者が止めるのも聞かずに雪を食べている。 「あ、雪食べてるー。」 「かき氷みたいだな。」 そして云った。 「誰か小便でもしてれば味くらいするけどな。」 「・・・・・・。」 全員絶句。(-_-;) 2004.1.28 はれ 『7日ぶり』 「キャディさん、久しぶりだから宜しく」 「わたしも7日ぶりなんでどうなるかわかりませんけど・・・」 「えー?」 「雪でクローズだったんですよ。」 「あ、そっかー」 1週間もグリーンを見てないと、ラインがわかんなくなるんだよねぇ。 しかし、グリーンがどうのこうのと云う前に、ボールが見つからない。f(-_-;) 「キャディさん、僕のボールどこ?」 「雪の中です。」 「えー、早く探してよ!」 「はい。」 見つかるかっちゅうの! 2004.1.21 くもりのちゆき 『もしかしてクローズ?!』 「もしかして、もしかする?」 「かもね。」 「やった〜、久しぶりのクローズ!」 キャディ控え室のキャディさん達の会話は呑気なものだ。 次から次にキャンセルの電話が入りお客さん達が帰って行くのを喜んでいる。 そんな時に友達からメールが入った。 “これから○○ゴルフ場に行きます。カラーボールが役に立つかも!” キャディさんは返事を返した。 “バカじゃない?” だってこの雪でゴルフができるかってんだ。(^^;) 30分くらい経った頃、同じ友人から電話が鳴った。 「ゴルフ場に向かってたんだけど、雪で道が通れなくて・・・」 「できるわけないじゃない。こんなに降ってんのに。」 「そっちも降ってる?積もってる?」 「まだ積もってるほどではないけど、」 「もうクローズになった?」 「まだクローズじゃないけど、」 「積もってはいないんだよね?」 「うーん、今んとこはね、・・・・あ、ちょっと待ってあんた、まさかうちに来るつもりじゃないでしょうねっ?」 「積もってないんでしょ?」 「駄目だってば、まだクローズの発表はしてないけど・・・」 「なんで駄目なの?」 「もうすぐクローズになるから。」 「・・・・。」 2004.1.18 くもり 『スコアカード』 「ねえ、今日のお客さんね、」 「はいはい、なんでしょう?」 キャディさんは先輩の話に耳を傾ける。 「ちらっと見えたのよ。スコアカードが。」 「はあ」 「自分のしか書いてないの。」 「それで?」 「なんで自分のしか書いてないんですか?ってお客さんに云ったわよ。」 「・・・云ったんですかー?(^_^;)それはまたなんでそんなこと?」 キャディさんには先輩の思うことがまだ理解できないことがある。 「だってさ、自分のしか書かないなんて意味あるの?そんなスコアカード。」 「・・・・え、でも自分のは書いてたんですよね?」 「そうよ、一列だけ。だからわたし、云ったのよ、お客さんに。」 「なんて?」 「自分のだけなら覚えんですか!って。」 あちゃー・・・・(^=^; 「云ったんですか?」 「云ったわよ。たったそれだけ書くくらいなら自分のスコアくらい覚えてれ ばいいでしょうーが。たった一列書いて。スコアカードがもったいないわよ。」 「まさかそれも云ったんじゃ・・・」 「云ったわよ。」 2004.1.17 はれ 『クローズにつき』 「ああ、ここまで来るのが遠かったこと」 ハウスの玄関に車から降り立ったのは近所に住むお客様だった。 遠いもなにも、家はすぐそこじゃん?とキャディさんは不思議に思って見ていた。 「今日は福岡のゴルフ場を予約してたんだけど、雪でクローズだったのよ。」 「あらー」とか「えー?」とかキャディさん達は答える。 「佐賀はこんなにいい天気なのにね。わざわざ福岡まで行って戻ってきてここで ゴルフなんて、なんて遠回りしてゴルフ場に来たんでしょうね。」 それは本当に遠回りだったことでしょう。 2004.1.14 くもり 『代打』 ティグランドで突然お客様が云った。 「代打お願い。」 「だれが?」 「・・・。」 洒落を云ってるらしい。(^_^;) 2004.1.12 くもり 『頭領』 茶店に来ると前の組がティショットをするところだった。 パーンッと打った瞬間、 「頭領、ちょっと短いですかねー!?」 キャディさんがぷっと笑うと 「俺、“たいき”ね。」 「頭領!」と行って追いかけて行った。 2004.1.11 はれ 『9W』 「クラブ確認をお願いします」 キャディさんはそう云ってヘッドカバーの確認をしていた。 「あのー、ドライバーのカバーは?」 「これ」 フェアウェイウッドのカバーを取って「はい」と差し出すお客様。 「あ、それなんですか。じゃ、このカバーは?」 「ないない」 「ないんですかー?」 「うん、このクラブもホンとは入らないんだけどね。」 そういえば、ラウンド中に1回も使ってない。 キャロウェイの9番ウッドだ。 入らないなんて、もったいない。 「入らないんだったら下さいよ。」 キャディさんが笑いながら云った。 もちろん冗談で云っているに決まっている。 なのにお客様は「いいよ。」9Wを抜くと本当にくれたのだ。 「・・・・えっ、・・・本当にいいんですか?」 「いいよ、使わないもん。」 「・・・ホントに?ホントに?・・・ありがとうございますっ!」 云ってみるもんだよなぁ、今年は良い年になりそうな予感! 2004.1.10 はれ 『膝』 パシッ!という音とともにティが吹き飛んだ。 「半月板損傷!」 お客様が決め台詞みたいに云った。 「・・・。」 キャディさんがどう反応しようか迷っていると 「太ってるから・・・」 「ぷっ。」 お客様は100キロ近くあるから納得して笑ってしまった。 「受けた?」 キャディさんはうんうん頷いた。(^_^;) 2004.1.9 はれ 『カッパ』 茶店に来ると、お客様が急にカッパのズボンを履きだした。 「なにやってんですか?」 同伴者が不思議がって云うと 「雨が降るから」と返事をした。 「あめ〜?」 全員で空を見た。 真っ青な空だ。 良く晴れている。 「雨・・・ですか?」 「うん、雨降るから」 釈然としないキャディさんにお客様がこっそりと 「ズボンのお尻んとこが破けちゃったんだ。」 「・・・(^_^;)」 2004.1.7 はれ 『練習場』 たまには練習場に行ってみようと思って近所の練習場に行ってみた。 お客さんが少ないのでゆっくり練習したいときに行く練習場だった。 バシーンッ!バシーンッ! 物凄い快音が響いている。結構上手い人が打ってるな。と思ったキャディさん、そっとドアを開く。 と、物凄い音を出して打ってた人と目が合った。 「あら、Hさん。」 なんのことはない。よく来るメンバーのHさんだった。 そういえば、最後にHさんに付いたときドライバーがめちゃくちゃだった。 練習場に来たくもなるだろう。なんて思って自分の打席をどこにしようかと歩き出す。 「おい、どこ行くんだ?こっちで打て。」 後ろからHさんが呼び止める。 「ええ〜f(^◇^;」 5打席くらい離れたところに決めるとキャディさん、練習を始める。 「おーい、そんな離れたとこで打ってないで俺の側に来いって。」 「そんなところで一人で打ってたって全然上手くなんないんだからなっ!」 「・・・(-_-;」 痛いところをついてくる。 「教えてやるからこっちに来いっ!」 全くしつこい。 「ハンディ2だぞっ!」 キャディさん、肩をがっくり落として笑い始める。 だってHさんのハンディは10なんだもん。 「あ、俺じゃないぞ。俺の後ろの人。」 「えっ、2なんですか?ほんとに?」 ボールをカゴに入れるといそいそと移動するキャディさん。 全く昼間に3人しかお客さんがいない練習場。 並んで打つ。(笑) 2004.1.6 はれ 『溝掃除』 キャディさん達はコースの隣になる練習場の溝掃除をしていた。 枯れ葉がいっぱいで水が流れない。 枯れ葉の掃除もしなくちゃいけない。 「何これ・・・」 「うわー、ボールがいっぱい出てきたあ。」 「枯れ葉の下にボール隠してるんだ。」 「誰こんなことするの?」 「お客さん・・・・じゃないの?」 「リスじゃないんだからさー。」 「うわー、また出てきた!」 2004.1.4(はれ) 『へえボタン』 「ナイスショット〜!」 「へえ、へえ、へえ、へえ」 ・・・今のは何だ? キャディさんがびっくりして振り返ると「へえボタン」を持ったお客様が立っていた。 2004.1.3(はれ) 『サイン入りキャディバック』 「あら、バック変えた?」 「うん、あんまりゴルフ場の玄関でバタンバタン倒れるから変えた。」 キャディさんが「?」という顔をしたので「真っ直ぐ立たないんだよ」ってお客様が説明してくれた。 あるある、そういうバック。 「なんか・・・ウルトラマンみたいな色つやだねぇ」 と同伴者が云うのでキャディさんは笑ってしまった。 すると、「こっちの肥料袋みたいなのは誰のバック?」 「お前なー、そんなこと云うなよな!これサイン入りなんだぞ!」 「ああ、ゴルフ雑誌の懸賞で当たったやつか。片山慎吾のサイン入りの。」 「えーっっっ!?」 みんなびっくりしてカートの下に潜り込んだ。 「あ、ほんとだ。」 「Sh ingo・・・・なんで筆記体で書いてあるのに中途半端にhとiの間が離れてるんだ?」 「本物なのかー?」 みんなから疑われるお客様だった。(^_^;) 2004.1.2(あめのちくもり) 『落とし球』 「わーっ」 キャディさんが振り返るとお客様がボールをいっぱい落っことしていた。 「・・・・。」 正月そうそうなにをやってるんだか。(-_-;) おもむろに近づくキャディさん。 よく見るとメンバー様ではないか。 「あ、明けましておめでとう」 「何やってんですか?」 「え、えっと、落とし球。」 「・・・・。」 |