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北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国・四国 九州・沖縄 海外のゴルフ場予約 ゴルフ場予約・最新格安情報 値段が手頃ベスト10 コースにこだわる方におすすめ! ・コースレイアウトが戦略的 ・距離が長い ・グリーンが難しい ・フェアウェイが広い ・全体の難易度が高い コース以外にもこだわる! ・食事が美味しい ・設備が充実 ・友人に紹介したい |
2003.11.30(はれ) 2003.11.29(くもりのちあめ) 『230ヤード』 7番ホールへやってくるとキャディさんは距離を計算した。 「えーっと、・・・え?・230ヤードです。」 「にひゃくさんじゅうー?」 「ドライバーだね」 とお客様は4人ともドライバーを握った。 風も随分アゲンストだ。 と、一人目が打ってグリーンまで届かなかったところで キャディさんはぼーっと「230?」とまだ頭の中で考えていた。 バックティでもないのに230もあったっけ? 2人目がティアップしたときに、もう一度計算をしなおす。 グリーンエッジまで176ヤード、ピンが30ヤード奥。 206ヤード。 206ヤードじゃないのっっ! 230なんて、あんまりだわ・・・ しかし、2人目もティショットを打ち終わった。 どうかオーバーだけはしないで。(とキャディさん、心の中で祈る思い) 「うわーっ、とどかん!ドライバーでも無理!」 よかった〜、届かなかったぁ。(と安心するキャディさん) 結局4人ともドライバーで打って届かなかった。 ほっとするキャディさん。 お客様もドライバー持ったことだし、今更取り消すことも出来ずにいたキャディさんでした。 ほんっとに、ごめんなさい。 2003.11.28(くもり) 『パット』 15メートルくらいあるパーパットだった。 上りで真っ直ぐ。 「あーっ、おしい〜!」 全員が息をのむ。 あと、1転がりだった。 「なんでもっと打たないんだよ、」 同伴者が云うとお客様が答えた。 「俺の飛距離じゃここが限界だ。」 2003.11.27(はれ) 『ティショット』 「んーっと、大丈夫かなぁ」 お客様がティショットをした後、キャディさんが少し考えた。 「あんまり行くと左、やばいよね?」 「はい、でも、まあ、大丈夫でしょう。」 なんて会話をしているときに2番目のお客様がティを刺しながら 「え?左も危ないの?」 手にはアイアンを握っている。 「バーカ。アイアンじゃあOBまで届かないよ」 「俺は常識を破る男だぞ!」 「・・・・・。」 2003.11.26(はれ) 『かくしホール』 9番ホールのティグランドで 「調子はどうだ?」 お客様が8番ホールにいる後ろの組に大声で呼びかけた。 「途中までここはかくしホール!って云ってたんだけど・・・ 全部かくしホールになった。」 キャディさん爆笑、、、(^^;) 2003.11.23(はれ) 『5日目』 「あいたたた、、、」 「大丈夫ですかー?」 お客様は打つ度に右手の痛みをうったえる。 「今日で5日目連続だから」 「ゴルフがですかー?」 すごーい、とキャディさんが驚く。 「今日、やっと家に帰れるよ」 「ずっと、家にも帰ってないんですかー?」 「やっと孫に会えるよ」 ああ、お孫さんがいるんだぁ、と思ってキャディさんが黙っていると 「人がいないときに孫産みやがって」 ひえ〜、生まれたばっかりかよー。/(.^.)\ 2003.11.22(はれ) 『太った』 「最近太りました?」 スタート前のことだった。 後ろの組のキャディのYちゃんがお客様に向かって云ったのだ。 「8キロ太った。」 その後、ラウンド中のことだった。 お客様はすごくいい当たりをしたのでキャディさんはカートに乗りませんか? と声をかけた。 「乗らん。さっきYちゃんに太ったって云われたから歩く」 「・・・へ?」 2003.11.21(はれ) 『後半』 食事休憩をして気分も一新、お客様はキャディさんがやってくるとこう云った。 「キャディさん、またクラブ投げたら今度は折っていいから。」 「・・・・折って、いいんですか。」 キャディさんは突然の申し出にあんぐり口を開けた。 お客様は続けて大きな声で 「今度ギブアップするって云ったら、叩いていいから!」 「・・・た、たたいていいんですか?」 キャディさんが笑いをこらえて繰り返す。 前半2回もギブアップしたもんなー。 2003.11.20(あめ) 『トランク』 クラブハウスにお客様の車が滑り込んできた。 キャディさんは車の後ろに回るとトランクを開ける。 「・・・うわ」 白い布がかけられているそれは・・・ 「死体?」 キャディさん二人は顔を見合わせて 「んなわけないよね。」 白い布のかけてある横たわるキャディバックを運び出した。 2003.11.19(はれ) 『やすめ』 キャディさんが前の組はもう行ったかなーと前方を見に小高いマウンドに上に上っていたとき。 フェアウェイではお客様が足をひろげてアドレスに入っていた。 すると、 「“やすめ”してないだろ!」 同伴者が何か云っている。 キャディさんが何を云っているんだろう、と見ていると 「きょうつけー!」の声で足を揃えて、「やすめっ!」で足をひろげてアドレスに入る。 キャディさんが笑って見ていると 「キャディさん、今度から“やすめ”って云ってあげてください」 2003.11.18(はれ) 『ライン』 「キャディさんフック?」 「え?スライスですよね?」 キャディさんは「これいくらいスライスですよ」とラインのアドバイスをしてお客様が打つのを見ていた。 すると、・・・・フックに打っているではないか。 「あ、スライスするじゃない!?」 「・・・・スライスって云ったじゃないですか。(-_-;)」 「あ!?そうよね、さっきスライスって云われたのに忘れてた。」 「・・・・・。」 さっきもなにも、今云ったばかりじゃん、 2003.11.16(はれ) 『羽』 お客様が鳥の羽らしきものを拾ってキャディさんのところに持ってきた。 「これ何て鳥?」 「・・・。」 知るか!なんでも拾って持ってくるな。(-_-;) 2003.11.15(はれ) 『ショット』 「ナイスショットー!」 いいショットだった。 「ピカソもびっくり、芸術的なショット!」 お客様が自分で云った。(^^;) 「またまた、ピカソがどんな絵を描くかもわかんないで、」 と同伴者が突っ込む。 すると、お客様が腰を曲げて「落ち穂拾い」と呟いた。 「・・・・ミレーです。」 キャディさんの声が心なし冷たかった。(-。-;) 2003.11.13(はれ) 『髪』 「もう、今日のお客さん、ちょっと、・・・イヤかも。」 「何々どうしたのー!」 帰って来るなりYちゃんが長い髪を振り乱しながら云った。 「キャディさん、髪の匂いかがせて、っていうの!」 「えーっっっ!!」 キャディさん達一同、ちょっと引く。 「アドレスに入ったときに、じーっと待ってたら“キャディさん、そんなに見つめないで” って云うの。」 「・・・・ヤバイよ。」 「もう、イヤ〜!」 2003.11.12(はれ) 『プレイング4』 久しぶりのことだった。 谷越えのショートホールで全員谷に落ちた。(^。^;) すると、 「オナーが悪い。」 「そうだ、そうだ!」 お客様同士で責任のなすりあいが始まった。 「オナーに2点ずつやることにしよう。3人いるから一人2点ずつで6点ね。 だから、プレイング4から打つときに2点引いて、えー、プレイング2でプレーしよう!」 「・・・・。」 一人、責任を取らせることになったオナーさん、絶句。 2003.11.10(あめ) 『ホールインワン』 スタートして3ホール目のことだった。 123ヤードの打ち下ろしのショート。 お客様の打ったボールはピンの少し手前に落ちると、そのまま転がってカップの中に・・・・!!! 「入ったーっ!」 同伴者が叫ぶ。 なにはともあれ「おめでとうございますっ!」と云うキャディさんの声。 その他もろもろの歓声や拍手やらでその場は一気に盛り上がった。 一通り喜びを出し切ったところで「ところで保険はいくらのに入ってる?」 話は現実的なところに移る。 キャディさんも期待しながらお客様を振り返ると 「保険に入ってないんです」 小さな声でそう答えが返ってきた。 すると、さっきまでの喜びが途端に冷め切ってしまった。 「・・・・。」 全員が顔を見合わせる。 「それは、ちょっと、まずいんじゃないの・・・?」 「ただじゃすまないよ、」 「困ったことになったね。」 同伴者達が口々にそう云うのには理由があった。 「ね、キャディさん。まずいよね?」 「・・・保険、ホントに入ってないんですか?」 「・・・入ってない」 お客様は取り返しのつかいことをしてしまった、という表情た。 「どーすんだよ。保険に入ってないなんて。」 「今日やっちゃまずいだろう。」 「35組のコンペだぜ。」 「・・・・。」 2003.11.9(はれ) 『おばさん』 お客様が茶店の中からキャディさんを呼ぶ声がした。 「キャディさ〜ん、おばさんに云って自分の好きなのもらってよ」 キャディさんは小さな声で「お姉さんですよぉー」と返した。 すると、云ってるそばから茶店のおばさんが 「おばさんはいないわよっ」 とお客様の背中に向かって突っ込んでいる。 「ほらぁ、云ったじゃないですかぁ、お姉さんですよぉ」 全くキャディさんもお客様も茶店のおばさんにも気を遣う世の中(?)だ。(^_^;) 2003.11.8(はれ) 『青い鳥』 「幸せの、青い鳥で行くよ、キャディさんっ!」 「はい。」 お客様はポケットから青いティを出すとボールをティアップした。 ティグランドの左側には池がある。 そこに水鳥が並んで2羽、目に入った。 お客様が勢いよくクラブを振り回すと同じくらい勢いよく引っかかったボールは 水鳥の間を割って岩に当たって跳ね返った。 唖然とするキャディさんにお客様が云った。 「当たったら焼き鳥にできたのにー」 「・・・・。」 そのとき、絶対幸せは来ない、とキャディさんは思った。(-_-;) 2003.11.7(はれ) 『ホールインワン』 「今日、部長がホールインワンしたそうですよ。」 「えーっ!ホントに?」 びっくりした途端にキャディさんのトーンは一気に下がった。 「うちでやってもねぇ。(-_-;)」 「そうですよねぇ。(-。-;)」 ゴルフ場に勤務している人が自分の勤めているゴルフ場でホールインワンしても保険はでない。 「部長さー、この前もパブリックだったよねぇ。(^=^;」 「ついてないですよねぇ」 「ゴルフを初めて40数年、保険をかけ続けているけど一回も使ったことないって、さっき云っ てましたよ。」 「かーっ・・・それも厳しいねぇ、(^_^;)」 2003.11.6(はれ) 『木』 「よっちゃん、さっき急に離れたけどなんかあった?」 よっちゃんは後ろの組のキャディさんだ。 「うん、12番でねグリーンの手前に木があるじゃない。あの木にボールが引っかかったの。」 「あら、そんなことあったの?」 「うん、木に引っかかってるの見えたけど高いところでとれないし、アンプレしてやったんだ けどグリーン終わったあとでみんなで木の所にもどってどうにかしてボールがとれないかやって たのね。そしたらお客様がアイアンを投げたわけ。そしたら今度はアイアンが木になっちゃって さ。」 「えーっ!アイアンまで?」 「そうなのよ。ボールはとれなくてもいいけど、アイアンは困るじゃない。お客様が木に登って 枝をゆすって振り落としたの。」 「へえー、そんなことやってたの。」 「うん、それでちょっと離れちゃったというわけ。」 2003.11.5(はれ) 『キャディバック』 車のトランクを開けるとキャディバックが3つと釣りの道具が3つ奇麗に並んでいた。 「どれをおろしましょう?」 「釣りの道具を3つ」 お客様が答えた。 「何が釣れるかなぁ?キャディさんは釣れる?」 「いい餌が付いてないと釣れないと思いますけど〜」 「・・・・。」 2003.11.3(はれ) 『試打クラブ』 休憩のあと、お客様がスリクソンのドライバーを持ってきた。 「キャディさん、後半はこれで行くから」 試打クラブを持ってきたらしい。 これがまた、打ったら曲がる。 打ち直しても曲がる。 おまけにアイアンのシャンクも止まらなくなって15番ホールでO.B.5発。 スコアは「17」と散々な目にあった。 「こりゃ、買ってもらえそうにないですね」 同じ組でプレーをしてた支配人が苦笑いをすると、 「いやいや、これでまけさせようっていうのがあの人の手かもしれまんぞ!」 と同伴者が笑いながら云った。 キャディさんは「そんなバカな」という顔をして肩をすくめた。 2003.11.2(はれ) 『ノーテンサカオトシ』 3番ホールは109ヤードの短いショートホールだ。 しかも打ち下ろしときている。 お客様はピッチングで高く打ち上げた。 ・・・なかなか球が落ちてこない、 やっと球が急降下してグリーンに叩きつけられた。 「ノーテンサカオトシ」 同伴者が呟いた。 キャディさんが「何それ?」って顔で振り向くと 「知らない?昔のプロレスの技。」 「知らないですよ、(^_^;)」 2003.11.1(はれ) 『植物』 「今日ね、お客様がボール探しに行ったところに黄色い花がいっぱい咲いてたのよ そしたらね、そのお花見て、昔根っこを湯がいて食べてたっていうのよ!」 「へえ〜」 「昔の人はなんでも食べてたのねぇ」 「わたしはね、この前のお客様が木になってる赤い実をいっぱいちぎってきて、 昔はこれはおやつだったのにキャディさんたちは知らんやろう、って。」 「実?あの、ちっさい実?」 「そうそう、小さい実がなってるやつ。赤とか、濃い紫の。ほんとに、むしゃむしゃ 食べるのよ。」 「えーっ、あれ食べれるの?」 「だって、むしゃむしゃ食べてたよ。ちょうど12時頃だったし、お腹減ってたんじ ゃないかな。食べろ、って云われたらどうしようかと思ってたけど、勧められなくて 良かったわ」 |