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北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国・四国 九州・沖縄 海外のゴルフ場予約 ゴルフ場予約・最新格安情報 値段が手頃ベスト10 コースにこだわる方におすすめ! ・コースレイアウトが戦略的 ・距離が長い ・グリーンが難しい ・フェアウェイが広い ・全体の難易度が高い コース以外にもこだわる! ・食事が美味しい ・設備が充実 ・友人に紹介したい |
『誤爆』 キャディさんがホール説明をすると、お客さまはボールの後ろに立った。 「バンカーまで220ヤードね、あのバンカーの左狙いだ、よし、」 そう云ってアドレスに入った。 しーんと静まりかえる中、ティショットをした。 そして、 球がバンカーを直撃した。 「うっ、誤爆した、、、」 2003.4.2(はれ) 『小学生VS50歳VS80歳』 「今日は、すごい組み合わせだったよ」 お客さまは小学校6年生の男の子、50歳くらいの男性、80歳のおじいちゃん。 「小学生と男の人は、白マークから打つの。80歳のおじいちゃんはゴールドから行くのよ。 10番でティショットしたら、残り150ヤードのところに2個、残り100ヤードのところ に1個、ボールが行きました。どれが誰の打ったボールかわかる?」 「・・・・うーん、以外と80歳のおじいちゃんが頑張って、前から打ってるしね、一番飛ん だとか?」 「残念でしたー。一番飛んだのは小学生でしたー。」 2003.4.3(はれ) 『落とし物』 「本日の朝礼では、キャディの◯◯さんを表彰したいと思います。」 えー!?何で?何で?と社員一同、キャディの◯◯さんに注目する。 「お客さまからお褒めの言葉を頂きました。」 すごいじゃんーん! 皆一様に尊敬の眼差しだった。 「どうしてお褒め頂いたかと云うと、・・・・コース内でお客さまのクレジットカードを拾って 届けて頂きました。」 クレジットカード〜!?エッ?(?_?)エッ? 社員一同、唖然とする。 「お客さまにご連絡したところ、大変お困りだったということでよく誉めてやってくださいとい うお言葉を頂きました。」 そりゃ、誉めなくちゃね。(-_^:) 2003.4.4(あめのちくもり) 『キャディ研修・1』 「今日、初めてコースに1人で出るからよく指導してあげてね」 と云われて新しく入ったキャディさんを1人、連れて行くことになった。 お客さまの代わりにスタート室から3人、プレーをするためにコースに出てくれた。 そして、グリーンにやってきたときだった。 右手でボールの後ろにマークをして、左手に持っているタオルに右手でボールで拾い上げて乗せる。 ボールを拭くときは、ボールを回すのではなくて、タオルを回しながら拭くと早くきれいに拭くこと ができる。 が、・・・右手でボールの後ろにマークをすると、左手に持っていたタオルを右手に持ち替えた。 あれ?と思って見ていると、 右手に持ち替えたタオルをボールにかぶせてそのまま掴み取った、(・_・)......ン? 「ちょっと、まったーっ!?」 「はい?なんでしょうか?」 「・・・・な、なんでしょうかじゃなくて、、、犬のうんちをティッシュで掴んでんのと違うんだか ら、そんなことやったらお客さま、びっくりしちゃうでしょうっ」 「え?そーなんですか?」 「・・・・。」 まだ先は長い、、、(^_^;) 2003.4.5(はれ) 『キャディ研修・2』 「ねえ、ねえ、なんでキャディが2人もいるの?」 とショートホールに行くと前の組のお客さまが云った。 「新しくキャディに入ったので研修中なんです」 「ああー、そういうこと!なんでうちの組に付けてくれなかったんだよ!」 「(笑)・・・云うと思った。」 キャディさんはお客さまに聞こえないように低い声で呟いた。 前の組はメンバー様が4人。(しかも、うるさいのが!) 「キャディ研修ならなおさら俺達に付けるのが当然じゃないの〜」 ほら、はじまったよ、(^^;) 「はじめはそこに付く予定だったんですよー。でもスタート前に急に組み合わせを変えて先に出ちゃったじゃないですかー。」 自分たちで勝手にバックを積み替えてスタート時間も早くしてスタートしたくせに全く、、、、ブツブツブツブツ、、、、 キャディさんは笑いながら言葉を飲み込んだ。 そうこうしてるうちにお客さまは新しく入ったキャディさんを取り囲んでいた。 「ねえねえ、何処から来てんの?」 「いくつ?結婚してんの?」 「・・・・。」 「下の名前は?」 「・・・・。」 2003.4.8(はれ) 『喜び組』 「わっ」 5番ロングホールのティショットをお客さまは右にO.B. 「くっそー」と云いながらポケットに手を突っ込む。 同伴者の3人がこそこそしてるところに、 「こらっ、そこの喜び組3人!」 「えっ?」 「何、喜び組て、俺達のこと?」 2003.4.9(はれ) 『谷』 お客さまがティショットをした。 その瞬間、球は目の前の谷に真っ逆様に落ちていった。 「・・・。」 見ていた同伴者は笑うのをこらえていた。 するとお客さまは気合いを入れて云った。 「這い上がって来いっっ!」 2003.4.10(はれ) 『九州アマチュア選手権一次予選』 右ドックレックの8番ホールはバックティから394ヤード。 狙い通りに打って行った2人はフェアウェイの真ん中。 但し、アゲンストのため距離が伸びずグリーンエッジまで残り140ヤードのところに付けた。 最後にティショットしたプレーヤーはやや右に球が出てしまったが傾斜を利用して球は転がって きて更にカート道に乗ったのかエッジまで残り95ヤード。 プレーヤーはカートに乗ることを禁止されていたのでキャディさんは先に行ってボールの確認を して、プレーヤーが歩いて来る頃には距離を計算してクラブを渡せるように準備をしていた。 「キャディさん、俺のボールがないんだけど、」 「あ、お客さまのボールはカート道を転がって行ってて、残りがもう、グリーンまで100ヤー ド切ってますね、」 「・・・キャディさん、」 「はい?」 「カート道転がったって、云わんかったらわからんやん、」 「え、、、と、」 「何も云わんかったらえらい飛んでますなーで済むのに。カート道転がったとか云われると、カ ート道で転がって行ったみたいやないか。」 「・・・あははは、」 苦しむキャディさんだった。(^^;) 2003.4.11(はれ) 『パター』 「キャディさん、俺のパター一番ボロいやつね!」 「はい、わかりましたー」 という会話が隣のカートから聞こえてきた。 「ちょっと、一番ボロいやつねーって云われてはいわかりましたーって、それはないんじゃないの。」 「だって、」 「ちょっと見せてご覧よ、そのパター。」 と云ってキャディさんはパター入れに入っている4本のパターの中から一番ボロいやつを選んだ。 「ほら、わかったでしょ?」 「うん。」(^_^;) 2003.4.12(あめのちくもり) 『年齢』 「俺もこの年になるともう、髪の毛が猫みたいになっちゃって、」 「帽子取って見ろよ」 俗に言う猫毛というか、しなりのない髪の毛が現れた。 おまけにてっぺんの辺りが薄くなってきている。 「猫はね、きっと“僕の毛は抜けませんっ”て云ってると思うよ」 2003.4.15(はれ) 『上手な人と下手な人』 「あ、キャディさん後半も一緒ね。良かった〜また宜しくねー」 「宜しくお願いしまーす。」 キャディさんはお客さまに頭を下げた。 「もう、わかったでしょ、上手な人2人と下手な人2人って。」 「・・・。」 キャディさんはドライバーを取りながら手が止まってしまった。 そして、本気で考えた。 誰と誰が上手な人で、誰と誰が下手な人なんだろうか、、、 4人のお客さまの顔を見れば見るほど疑問は深まるのだった。 2003.4.16(はれ) 『パター』 お客さまがティグランドで待っている。 キャディさんはカートに乗ってぶーんっとティグランドに向かった・・・途中! 「おっと危ない!」 「・・・すみませーんっっ!」 キャディさんは慌ててカートを止めた。 「ごめん、ごめん。」 「・・・パター、引きそうでした、、、」 2003.4.17(はれ) 『靴』 スタートして4ホール目のことだった。 「うわー、くつの底が外れたー」 お客さまが右足のくつの底をパカパカしながら歩いてきた。 「・・・。」 キャディさんはそれを見て手首にしていた髪を結ぶためのゴムを外してお客さまのくつに巻き付けた。 「これでもう少し我慢してください。ハウスに戻れば貸し靴もありますので。」 とキャディさんが云ったのに、、、 後半お客さまは相変わらずくつにゴムを巻き付けたまま出てきた。 「靴は大丈夫ですか?」 「うん、接着剤でくっつけようと思ったけど、なかったから両面テープで貼って来た。」 「・・・両面テープですか、(^_^;)」 2003.4.19(あめ) 『社長』 「キャディさん、社長が今日でゴルフ2回目なんだ。」 「はあ、」 「スコアをよく数えてもらっていいかな。」 そう云われた社長さんはにこにこ笑いながら云った。 「10以上になったらわかんなくなるからさ。」 「・・・10までは大丈夫なんですか?」 とキャディさんも笑いながら聞いてみる。(^。^;) 「うん、10までなら指があるじゃない?」 「・・・そ、そうですね。」 ちょっとひきつった笑いのキャディさんだった。。。。 2003.4.20(あめ) 『わらび』 「今日ね、久し振りに◯◯様に付いたんだぁ。ホントいい方よねー」 「うん、うん、面白いよねー」 「今日もね、一緒に来てたお客様がわらび取ってきてね、それを見た◯◯様が “おー、酒のつまみにはそれくらいが調度いい”って云うからどれくらい取って 来たのかなと思って見たらたった2本なんだよねー。」 「2本?・・・ただの2本?」 「うん、足りるわけないじゃんねー。」 ケタケタと笑うキャディさん達だった。 2003.4.22(はれ) 『キャディ研修』 ティグランドでお客さまにドライバーを渡す研修中のキャディさん。 「すぐ慣れるからね。」 「覚えてしまったら簡単なんだけどね、」 とお客さまが励ましていた。すると1人が、 「男と女よりは簡単よ。」 と、オナーがアドレスに入る直前に云った。 研修中のキャディさんは「ぷはー!」と吹き出して笑ってしまった。 「しーっ!」 と先輩キャディさんが口に手をあてると 「アドレスに入ったら喋っちゃ駄目なんだよなー」 とお客さま。。。 もう、自分が笑わしといて、(-_-;) 2003.4.23(はれ) 『お茶』 「なんで同じ“まろ茶”なのにこっちには“健康緑茶”って書いてないんだ?」 とお客さまがペットボトルに入ったお茶を見比べていた。 「あの〜、これは“まろ茶”でこっちは“生茶”で、違うんですよ」 「・・・それはどう違うの?」 「まろ茶と生茶の違い」 それ以上、深くは聞かないで、、、(^_^;) 2003.4.24(はれ) 『コース』 「コースわかんなかったら僕とHさんに聞いてください」 初めての同伴者にメンバーのEさんがスタート前に親切にしているときだった。 「なんで俺の名前は云わないの?」 同じくメンバーのOさんが“納得できないよ”という顔をして云った。 「だってあんた、いまだに上りか下りかもわかんないじゃない」 キャディさんは思わず頷きながら笑ってしまった。 2003.4.25(はれ) 『着メロ』 ♪♪♪♪♪♪♪〜〜〜〜〜〜〜〜 グリーンにいるときに側に止めているカートから携帯の着信メロディが流れてきた。 「あっ、・・・外した。」 30センチのパットを外したお客さまは云った。 「・・・誰だよ、エマニエル夫人の曲とか入れてるのはーっ!」 2003.4.26(はれ) 『あと何回』 「今まで、何回くらいゴルフ場に来たんだろう」 と突然お客さまが云い出した。 「えーっと、月に2回は来てるよなぁ、年間、・・・うーんと、」 自分なりに色々計算してから最後にこう呟いた。 「死ぬまであと50回くらいできるかなぁ、」 2003.4.27(はれ) 『選挙当日』 市議会議員選挙当日、、、ゴルフ場にて、 「おはようございまーす、先生、選挙もう行かれました?」 「うんん、まだ。ゴルフ優先。」 「誰か応援してる人いるんですか?」 「教え子が3人出てるからさー。俺とじゃんけんして勝ったやつに入れるよ。」 「あははは、、、」 と、もう1人、今度は小学校時代の先生が目に入った。 「せんせーい、」 「おっ、おはよう。」 「選挙行かれましたー?」 「行ってきたぞー。ところで俺が出るときは頼むばい!」 「・・・・・」 絶句するキャディさんでした。(^^;) 2003.4.29(はれ) 『うぐいす』 うぐいすの声が聞こえてからお客さまが2人、口笛で「ほーほけきょ」を競い合っていた。 なかなか上手い口笛でうぐいすがつられて鳴き始めるくらいだった。 「今日のお客さんはゴルフは下手だったけど、口笛は上手かった、ってあとでキャディさ んに云われるだろうな」 「俺は口笛も下手だった、って云われるかもしれないな。ね、キャディさん?」 「・・・(^。^;)」 2003.4.30(はれ) 『ボール』 キャディさんがお客さまのバックを積もうとしていると 「ちょっと待ってね、ボールとか出すから・・・」 とお客さまが箱から新しいボールを出すところだった。 「あ、参加賞のボールですか?」 キャディさんは今日はタイトリストカップだったことを思い出した。 「違うよ、これ俺がちゃんと買ってきたボールだって。」 「あ、そうなんですか」 「参加賞のボールだけで足りるわけないじゃない。」 「・・・(=_=;)」 |