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北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国・四国 九州・沖縄 海外のゴルフ場予約 ゴルフ場予約・最新格安情報 値段が手頃ベスト10 コースにこだわる方におすすめ! ・コースレイアウトが戦略的 ・距離が長い ・グリーンが難しい ・フェアウェイが広い ・全体の難易度が高い コース以外にもこだわる! ・食事が美味しい ・設備が充実 ・友人に紹介したい |
2003.1.2(はれ) 2003.1.3(あめ) 『池ポチャ』 「お前金持ちだもんなー」 とお客様が同伴者に云った。 キャディさんにはさっぱり意味がわからない。 なんでお金持ちなんだろう??? 「池坊ちゃん」 今日は雨が降っているのでいつもより寒い、、、 2003.1.4(あめ) 『雪』 「キャディさん、俺達のことバカだと思ってるんでしょ」 「そ、そんなこと、、、」 「ほんとバカだよなぁ、こんな雪の降る中ゴルフなんて。」 あはははは、と寒さで顔を引きつらせながらキャディさんは思う。 大バカ野郎! グリーンにも雪が積もり始めた。 キャディさん、フックだよね、とお客さまの打ち出したボールは下りながらフックをしてい たはずなのにあらぬ方向へと転がり始めた。 「わっ、土星がきた、土星が」 ボールにくるくると雪が巻き付いて見た目は土星そのものだった。 2003.1.5(雪) クローズ! 2003.1.6(雪) クローズ! 2003.1.8(はれ) 『コースデビュー』 「どーも、旅行会社の人たちみたいでわたしのこと“キャディさん”じゃなくてずっと“ガイドさん”って呼ぶのよね。」 Sちゃんは苦笑しながら云った。 「ボールがバンカー入ったらどうしたらいいかわかんないらしくて、迷ったあげくに“バンカー入ってもいいですか?” って聞かれちゃった。(^。^;)」 「入らないと打てないでしょ、って感じなんだけど、あまりにも何も知らなすぐて逆に面白かったよ。」 2003.1.9(くもり) 『レッスン』 今日はメンバー様が2人、プロにレッスンしてもらいにやってきた。 コースでのラウンドレッスンはティショットを打っても、セカンド打っても、プロが親切丁寧にアドバイスをし、 またお客様が教えて欲しいことを解説し、説明してくれる。 ティグランドでレッスンを受けていたお客様が入れ替わった。 お客様はドライバーを持ってキャディさんの方に近づいてくると 「わかったか?よーく覚えとけよ!」 「わ、わたしですか?(・_。)ズリッ」 2003.1.11(はれ) 『ビルマ』 「キャディさん家の新聞はどこ?」 「佐賀新聞です。」 「そーか、今度わたしが新聞に載るから見ておくれなぁ。」 「?」 茶店に来たときに突然お客様がそう云われた。 なんで新聞に載るんだろう? お客様はもう80過ぎでこんなに元気にゴルフをしてるから? 80過ぎなのに結構ドライバーもしっかり飛ぶから? と色々考えていたら 「今度、ビルマに行くんだよ」 というので戦争でビルマに行ってたのかな?とキャディさんは考えた。 それでなんでまたビルマに行くんだろう? 「先生はビルマに“小笠原学校”という学校を作られたんですよ。」 同伴者のお客さまがキャディさんにそう教えてくれた。 「学校ですか?」 学校の名前はお客様の名前を取って付けたらしい。 ふーん、今日のお客様はビルマに学校を作ったお客様かぁ、すごいなー。 と思いながらお仕事をするキャディさんだった。 2003.1.12(はれ) 『ワイン』 「もう、ベロベロ・・・」 (-_-;) お客様は4人とも思う存分お酒を飲んできたようだ。 「最後に飲んだワインが効いてきた、、、」 そして云った。 「キャディさん、俺、飲めば飲むほどいいから大丈夫!」 「・・・・ホントですか?」 気のない返事をしてみるキャディさんだった。。。 2003.1.13(はれ) 『O.B.』 ショートホールに来た。 130ヤードで打ち下ろしなのでさほど距離はない。 しかし、 「あっ、」 お客様はすぐにキャディさんの方を振り向く。 キャディさんはそっと人差し指を立てた。 「もう一球?」 お客様が悔しそうに呟いた。 そして再び、 「あっ!」 そう、シャンクが止まらなくなったのだ。 「ねえ、本当にO.B.なの?あるんじゃないの?俺、残ってそうな気がするんだけど!?」 「ないってば。」 またもや打ち直しを迫られたお客様に同伴者が冷たく云いきった。 「俺、何回もやってるからわかるもん。ないよ。」 これほど説得力のある発言もない。(^_^;) 2003.1.15(はれ) 『O.B.』 同じく130ヤードのショートホール、、、 打ち下ろしのショートホールのグリーンをお客様はキャリーでオーバーした。 キャディさんはお客様に暫定球をお願いする。 カートがグリーン横に到着するとお客様は矢のように走って行った。 キャディさんも慌てて後を追いかけようとすると、同伴者が真面目な顔をして云った。 「まあ、まあ、キャディさん、そう騒ぎ立てることでもない、よくあることだよ。」 2003.1.17(はれ) 『意地』 「これ下りのフックだよね」 お客様が自分のラインを見ながら誰にともなく大きな声で云った。 キャディさんはボールを順番に拭きながら 「・・・えっと、下っては・・・いないですね。」 「えっ!?」 続いてキャディさんはお客様にパターを渡して行きながらグリーンの傾斜を見る。 「切れるようなラインでもないみたいですけど、」 「うん、どっちかというと上ってるよね。」 同伴者が云う。 「フックはしないよ、真っ直ぐだよー」 「・・・。みんなしてなんだよ、意地でもフックで打ってやるっ」 そう云うとお客様は真っ直ぐなラインを引っかけ気味に打って見事にカップに蹴られました。(^_^;) 2003.1.18(はれ) 『自慢』 「ああー、この間ここでチョロしたんだよねぇ」 「あ、そうなんですかぁ」 なんて返事を返したらいいのか迷い気味にキャディさんは相づちをうつ。 「チョロしてその後5番アイアンでグリーンに乗せてパー取ったんだよね」 「えー、すごいですねぇ」 「それって自慢してんの!」 横から同伴者が割って入ってきた。(^_^;) 2003.1.19(はれ) 『タイプ』 「キャディさんどんなタイプの人が好き?」 「え?」 キャディさんはカートに乗った4人のお客様をティグランドに立ったままじーっと見た。 「太ってる人?」 「・・・。」 うっ、と絶句してしまうキャディさん。 4人ともデブなんだもん。(-_-;) 2003.1.22(はれ) 『右利き』 ラウンドは4回目という若い女性のお客様だった。 「もう、刺さらない〜!」 ティグランドでティを一生懸命刺しているが、なかなか刺さらない様子。 「右手でやれば?」 女性の同伴者が見かねてそう云った。 「あっ、そうだ!わたし右利きだった〜!」 「・・・(-_-メ)」 2003.1.23(はれ) 『10年前』 「前に1度来たことあるんだけど、コース覚えてないんだよねぇ、キャディさん宜しく。」 お客様が云った。 「前に来たのは確か、、、10年前なんだよねぇ」 「・・・まだコース出来てないし。(-_-;)」 キャディさんはお客様に聞こえないように小さな声で呟いた。 2003.1.25(くもり) 『表彰式』 「表彰式の前にお風呂入る時間あるかな。」 「あると思いますよ。」 とキャディさんが答えた。 「急げば大丈夫じゃない?」 と同伴者も云った。 「でも、俺、セットに時間かかるんだよなー」 と云ってお客様が何気に帽子を取った。 髪ないじゃん、(-_-;) 2003.1.26(あめ) 『動悸』 14番ホールのセカンドだった。 お客様が急に立ちすくんで動かなくなった。 金縛り?・・・いやいや、そんな筈はない。 「どうしました?」 キャディさんが声をかけても答えない。 クラブを持ったまま、立ちすくんでいる。・・・と、歩き出した。 5、6歩足を踏み出して、また止まる。 ただ事ではない様子だ。 「大丈夫ですか?」 お客様の顔色も真っ青だ。 「大丈夫、次、茶店でしょ?」 なんとかホールアウトして茶店に行くと焼酎を一気に飲み干している。 「キャディさん、もう顔色良くなったでしょ?」 「顔色は良くなりましたけど、、、」 歩けないほど動悸が激しかったのに、お酒を飲むなんて!? 体に悪そう、、、、じゃない? 2003.1.28(はれ) 『おでん』 わたしと同僚のキャディのユキとサツキはその夜、銀座にいました。 「すごいよー、姉さん、すごいー」 「何が?」 「天神(福岡)も都会だと思ってたけど、ここ(銀座のこと)ってもっとすごい、、、」 初めての銀座に驚くサツキちゃんは「うわっ、これってテレビで観たことあるビルだ〜」 ソニービルの前で東京の友達と待ち合わせをしていたときのこと。 隣にあるキラキラと輝くガラス張りのビルを見上げながらサツキちゃんもユキちゃんも 放心状態になっていた。 「まだ時間あるから入ってみよっか?」 「えーっ!」 「なんか、ドアの前に人がいるけど、、、」 「こんなの普通に入ればいいのよ、」 とわたしは2人を置いてスタスタとエルメスのビルの中へと入って行った。 お店というか、美術館の中を見て回るように展示してある商品を見て回る。 「価値がわからん、」 と絶えず呟くユキちゃんだった。 さて、こんなわたしたちとこの日素敵な夜を過ごしてくれたのは東京在住の7人のアマチ ュアゴルファー。皆、いい年をしたおじさん達ばかりだ。 東京のおじん達:「九州も冬のゴルフは寒いでしょ?」 ユキちゃん :「はい、寒かですよ!でも茶店でおでん食べてくーっと一杯飲んだらあったまってよかですよ!(^O^)」 東京のおじん達:「おでん?休憩あるのに茶店でおでんなんか食べてたら詰まって仕様がないんじゃないの?」 さら@ :「えっ、でもゴルフ場によっておでんが味噌風味だったり、色々あって美味しいんですよ。(^^)」 東京のおじん達:「・・・おでん?ちょっと、待って。九州じゃおでんの味で勝負してるのかね、ゴルフ場は!?(-o-;)」 さら@ :「そうじゃないけど、あれ?・・・おでんあるでしょ?茶店に?(゜_゜;)」 東京のおじん達:「おでんって茶店にかい?そんなもんないに決まってるじゃない。」 九州のキャディ3人:「えーっっ!(〇o〇;) と、茶店に「おでん」があるかないかで大騒ぎ。(^-^;よくよく話を聞いてみると 九州のキャディチーム3人はおでんのないコースは見たことない(誤解のないよう ちなみにわたしのいるコースではおでんの他にも、肉まん、茶そば、焼き |