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北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国・四国 九州・沖縄 海外のゴルフ場予約 ゴルフ場予約・最新格安情報 値段が手頃ベスト10 コースにこだわる方におすすめ! ・コースレイアウトが戦略的 ・距離が長い ・グリーンが難しい ・フェアウェイが広い ・全体の難易度が高い コース以外にもこだわる! ・食事が美味しい ・設備が充実 ・友人に紹介したい |
2002.8.1(はれ)
2002.8.4(はれ) 『スコア』 6番ホールは距離はないがグリーンは一番難しい。 一番飛んでいたお客さまがアプローチに失敗した。 「うわっ、トップした!」 グリーンの奥からもう一度、 「うわっ、トップした!」 またグリーンをオーバーした。 やっとパターを手にすると 「うわっ、早っ!」 「ゴルフはなぁー、飛んでなんぼじゃないんだよなぁ。上がってなんぼだよなぁ。」 と3オン1パットの同伴者は云う。 2002.8.5(はれ) 2002.8.7.(はれ) 『プレー』 「もうバック揃ってるよ。」 「ああ、研修会ね、早いか遅いかどっちかだよねー。」 「早い人は1時間前から練習場行ってるけど、遅い人は時間ギリギリにしか来ないもんね。」 とそこに、別のキャディさんが「○○さんて遅かったっけ?」と云うので 「さっき見たよ。」 「うん、もう練習場行ってたよ。」 すると、 「そうじゃなくて、ラウンド。」 ああ、そっちねー 顔を見合わせるキャディさんたち、、、 2002.8.10.(くもりときどきあめ) 『川?』 「キャディさん、このカゴ自分で買って付けたの?」 「はい、ゴルフ場が買ってくれないもので・・・」 キャディさんがにこっと笑った。 「そっかー、このゴルフ場には池はあるけど“かわ”ないもんね。」 上手すぎる! 2002.8.11.(はれ) 『ポット』 「あれー、ない、ない、ない、俺の・・・」 お客さまが慌てて何かを探している。 キャディさんがクラブ確認をしながらそっと覗き込んだ。 「あったー、俺のポット!」 ああ、それを探してたんだぁ 「あー、ポットした。」 「・・・。」 2002.8.12.(くもり) 『若い?』 「ほんと、ここのキャディさん達みんな若いよねー。」 「キャディさんは24?5?くらい?」 「ありがとうございます。」 「えーっ!違うの?」 「もう、29になります。」 「うわー、見えないねー。」 「前の組の子は19ですよ。」 「うわ、10も違うの!?」 返す言葉が・・・ない、、、 2002.8.13(はれ) 『ドライバー』 「あちゃー」 「どうしたの?」 「さっきのお客さんわたしが付きます。」 あらら、、、 車からキャディバックを降ろしたときにお客さまが「ちょっと待って」と云って ドライバーを3本突っ込んだ。 全部で4本もある。 キャディさんはこのお客さん、誰が付くんだろう?と顔を見合わせていたのだった。 「こーなったら、4本とも使ってもらいますっ」 その意気で。 2002.8.14(はれ) 『エルグランド』 ハウスにワゴン車がやってきた。 トランクからキャディバックを下ろしているとお客さまも次々に降りてきた。 最後の1人が降りるとキャディさんがドアを閉めようとした。 「いいよ」 運転席からそう声がかかった。 3人のキャディさんは黙ってそこに立っていた。 なんとサイドのドアが自動で閉まるではないか! 「すごーい!」 2002.8.15(はれ) 『微妙に』 「キャディさん、これ切れるかな?」 グリーンでのこと。 キャディさんはカップの反対側に行ってボールをカップを見比べた。 そして云った。 「微妙に、ですね。」 あっ、しまった! “微妙に”“ぶっちゃけ”“何気に”を使ってしまった、、、、 2002.8.16(はれ) 『ヘッドカバー』 14番ホールのティショットを右の斜面に打ってしまったお客さまに付いて キャディさんはボールを探しに行った。 ラフが深くて見当を付けていてもいざ、行ってみるとなかなかボールが見つ からないことがある。 「あった。キャディさんありがとう。」 一緒に探してあげていただけなのに親切にお礼まで云ってくださるお客さま にキャディさんは「なんていい人なんだ」と単純に喜んでしまう。 すると「キャディさん、ヘッドカバーが落ちてる!」 お客さまが落とし物まで拾ってくださった。 きっと前の組のお客さまの物かもしれない。 「ありがとうございます。」 キャディさんは「3」と書かれたカバーを預かった。 それから1ホール、2ホールと進み、3ホール進んだところで別のキャディ さんがカートに乗ってカバーを探しにやってきた。 拾ったカバーを渡すとお礼を云って急いでハウスに引き返して行った。 「あのキャディさん帰ったらカバーがなかったからお客さんに“カバーがな い!”とか云われて探しに来たんだろうな。」 「あんなラフから3番ウッドで打つのが間違ってるよな。どーせチョロして 慌てて自分だけ走ってカバー忘れて来てるに決まってるよ。」 まるで見てきたように云うのでキャディさんはクスクス笑って聞いていた。 「可哀相にキャディさんに後から探しに行かせて何考えてんだ、俺ならそん なカバーなんて「入らない」って云うのにな!」 キャディさんが声を立てて笑いだすともう1人も負けずに云った。 「俺なんてクラブごと入らないって云うぞ!」 本当ですか?(^_^;) 2002.8.17(はれ) 『救急車』 「お客さんが倒れたって!」 キャディ控え室にそんな情報が飛び込んできた。 ハウスの玄関に救急車も到着して騒然となった。 「誰?誰が倒れたの!?」 キャディさんたちが倒れそうなお客さまの名前を口にする・・・ そこへ第2報、、、 「お客さんは、」 キャディさんたちが情報提供者の顔を息を詰めて見つめていた。 「・・・お風呂で倒れたって。」 し〜ん、、、 2002.8.18(はれ) 『狙い目』 「あの木の先はどうなっているの?」 「広いですよ。」 「いや、そうじゃなくて、」 え?だって広いんだもん。 とキャディさんは思った。 「どの辺に打てば一番いいの?」 「フェアウェイ」 「そりゃ〜打ちたいのは山々だけどさ、」 ときどき漠然とした物の言い方をしてみたいキャディさんだった。 2002.8.20(はれ) 『びりびりっ』〜パンツシリーズ・1 「もう、今日のお客さんびっくりした」 ゆかちゃんが本当にびっくりした顔で云う。 「16番のグリーンでしゃがんだ途端にズボンがビリビリって音すんの!」 「えーっ!」 「ほんとー!?」 「どこが破けたのー?」 「もう、ビリビリって、破ける音がそのまんまなのね、ほんとにびりびりって破けるのよ。」 必死で説明するゆかちゃんの顔を見ながらみんな大爆笑した。 「18番まで来て、スルーだったんだけどそのときはまだ破けたところがそうでもなくて、お客さんが着替え ようかなーって迷ってたんだけど、着替えないでそのまま行くことになったの。そしたら後半どんどん裂けて きて、もう、パンツとか丸見えなのよ!」 「そんなにビリビリだったの?」 「うん、もう、ビリビリのパンツ丸見え。目のやり場に困るっちゅうねんっ。」 そして最後にゆかちゃんが云った。 「後ろの組のお客さんが追いついて来たときなんか、ティグランドで残りの3人が並んで壁を造るのよ」 キャディさん達は机をバンバン叩きながらお腹をかかえて笑い続けるのだった。 2002.8.22(はれ) 『前と後ろ』パンツシリーズ・2 「スタンス取った途端にビリっていったのよね。」 ゆきちゃんが云った。 「わたし、云ったわよ、”あら〜破けましたねぇ”って。」 キャディさんたちは笑う準備を始めたが、「ねえ、どこが破けたの?」と聞いておくことにする。 「ケツ、ケツ。」と普通に答えるゆきちゃんがまたおかしい。 「でも一瞬、あれ?このお客さん前後ろ反対に着てんじゃないかな?って思ったくらい」 「はーあ?」 聞いていたキャディさんたちはいっせいに笑いだした。 「あんたね、そんな奴いないでしょうよ、」 2002.8.24(土砂降りのちくもり) 『ルパン』パンツシリーズ・3 「でもさー、パンツの柄の透けてるお客さんとか困るよねぇ。」 「夏はよく透けてるもんねぇ」 「特に白のズボンは困るね。」 「この前、◯◯さん、ルパン3世だったのよ。」 とゆきちゃんが唐突に云い出したので「何がよ」と云うと「パンツの柄がよ」と返事が返ってきた。 「わたし云ったわよ、歳も考えんとルパンですかーって。」 また、そんなこと云うなよ、とうなだれながら聞いていたキャディさんたちは、 「ところでさ、そういうパンツって誰が買ってくんの?」 「奥さん?」 「娘さん?」 「さぁー、自分・・・・で買うわけないよね?」 「自分で買ってんの?」 誰が買ってくるの?で話は続いていく・・・ 2002.8.20(くもり) 『パット』 「・・・あのさ、」 今日のネタはこれしかなくておもむろに喋り出した。 「今日ね、お客さんが50センチくらいのパットを外したのよ。」 喋りだしたらいけるかも!と思ったのが間違いだった。 「外したときに”何やってんだー!ラブミーテンダー!”だって。」 「・・・・・・。」 「やっぱ、駄目?」 だよね、 わたしもグリーンでそんな感じだったもん。 2002.8.27(くもり) 『まあまあ』 「今日はお客さん多い?」 そう聞かれてキャディさん2人は顔を見合わせた。 多いというほどでもないが、少ないというわけでもない。 こういうときはなんと答えたらいいんだろう、と思いながら 「まあ、まあ、・・・ですね。」と答えた。 「パッパと答えんか!」 「・・・・。」 ひゅるるるるる〜〜〜 寒むー(-_-;) 2002.8.29(くもり) 『ユウティリティ』 「キャディさん、ユウチリチィー取って。」 「は?」 「ユウチリチィー。」 「・・・はい、ユウティリティですね。」 「うん、ユウチリチィー。」 ユウティリティって云えよ、(-_-;) 2002.8.31(台風につき、嵐) 『台風15号』 土曜日だというのに朝からキャンセルの嵐。 外は台風の嵐。 出勤してきたキャディさんたちもキャンセル続出で出番がなく待機中。 11:00過ぎた頃だった。 第一報が駆け抜けた。 「お客さんが、コースに出るって!」 一瞬静まりかえる控え室。 全ての組がキャンセルしたコースを2組のお客さまがラウンドしていた。 |