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今日のお客さま。
1999年〜ゴルフ場で見たお客さまの珍プレー、好プレー、面白ギャグをキャディさんの実況中継でお届けしています。読むだけでルールやマナーも学べて一石二鳥。キャディさんからお客さまに云いたいことは「人の振り見て我が振り直せ」。今日は一体どんなドラマが展開されているのでしょうか。

【ご注意】いかなるゴルフ場とも一切のかかわりはありません。また、このお話はフィクションですがプレーヤーを非難・中傷するものではありません。

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2001.8.1(はれ)

『本コース』
「昨日練習したときはこんなことなかったのに!」
お客様の口からそんな言葉がもれた。
キャディさんはそれを見てくすくす笑った。
練習場でうまく打てても、コースに出て上手くいくとは限らない。
それがゴルフってもんだ。(^^)


2001.8.2(はれ)

『アプローチ』
ドライバーがものすごく飛ぶお客様だった。
6番ホールはあと20ヤードでグリーンに届くところまでティショットが飛んだ。
が、お客様はアプローチがものすごく下手な方だった。
SWでピンまで40ヤードでいいのにざっくり、それから何故か目の前のバンカーに入った。
「あ〜あ。」
同伴者もため息を付く。
おまけにバンカーからホームランしてO.B.を打ち、打ち直した球はトップしてグリーンオーバー、それから寄せたけど
ざっくりしてカラーに乗っただけ。
そこでお客さまはパターに持ち替えた。
「3パットか、10」
「・・・。」
「おまえさ、たった40ヤードしか残ってなかったのにどうやったら上がったときに10になるわけ。」
まったくだ。


2001.8.3(はれ)

『練習ラウンド』
「ちょっと、すごいよ、今日のお客さんは。」
かーちゃんがハーフまわって帰ってくるなりそう云った。
すごく疲れているようだ。
「どうした?」
みんなが心配して聞くと
「100叩いたのよ、100。」
「え?まだハーフしか行ってないじゃん。」
「そうよ。」
「ちょっと、まってよ、練習ラウンドのお客さん連れて行ったんじゃなかったっけ?」
「そうよ。」
「・・・。」
その場にいたキャディさん達が硬直した。
「来るわよ、決勝に。」
キャディさん達が一斉に悲鳴を上げた。
「うそーっっっ!」
「いやよ!100なんてーっ!」
「決勝に来るんでしょ!なんでハーフで100も叩くのよ!」
「カート道の救済、知らなかったわよ。」
「やめてー!」
「ルールブック読んで来てよー!」
しばらく悲鳴が鳴りやまなかった。
当日、一体どのキャディさんが付くのか!?
その日までは誰にもわからないのだ。(~_~メ)


2001.8.4(はれ)

『メル友』
「キャディさん、俺と“メル友”にならない?」
まだ30歳くらいの若いお客様だった。
キャディさんはいやだね、と答える前に「携帯でですか?」と聞いてみた。
最近では携帯でのメル友というのが流行ってるからだ。
「あれって、面倒くさそうですよね。」
「・・・。」
まあ、相手が悪かったと思ってください。(^<^)


2001.8.5(はれ)

『麦茶』
「キャディ君。」
「はーい。」
キャディさんは洗っている途中のアイアンを何本か手に掴んだままお客様のほうに進み出た。
「冷たい氷水。」
「はーい。」
キャディさんは苦笑いしながらアイアンを置くと
「麦茶でいいですか?」
と笑いながら聞いた。
「許そう。」
「はーい。(^_^;)」
キャディさんは水筒に入ってる麦茶をコップに注いで渡すとすぐにまた残っているアイアンを洗い始めた。
「キャディ君。」
「はーい。」
今度は何の用だよ、と思いながら返事をすると
「おかわり。」
「はーい。(^-^;」
自分で注げよ、とキャディさんは思っても顔には出さない。(笑)
お客様の手に持っているコップに麦茶をゆっくり注いでいると
「お客様は神様です。」
とお客様が云った。(~_~メ)


2001.8.7(はれ)

『予選通過』
「予選はどうだった?」
「俺は左手1本でも通るよ。」
・・・そんな会話がキャディさんの耳に聞こえてきた。
「ひ、左手1本でですか!?」
いくらなんでも左手1本だなんて、そんな馬鹿な!・・・キャディさんはびっくりして聞き返した。
「キャディさん、なんか勘違いしてない?(笑)」
「え?」
「ボーリング!」
「ああ、あはは。ボーリングですね。(^。^;)」
ああ、びっくりした。


2001.8.8(はれ)

『練習ラウンド』
シニアの決勝に出るお客様が練習ラウンドにやってきた。
「キャディさん、今日はよろしくね。」
「宜しくお願いしまーす。」
シニアというからにはお客様は70歳以上の部と、80歳以上の部に参加される方々だ。
「去年の決勝のときはプレーが遅くて競技委員に注意されたんだよね。」
「・・・え!?(^-^;」


2001.8.10(くもり)

『ミドルホール』
レギュラーから301ヤードはグリーンセンターまでの距離。
この日のティはもう一段下のフロントティに設置してあったのでグリーンセンターまで280ヤード。
打ち下ろしなのでよけいに短く見える。
お客様は3人ともスプーンを持っていた。
「ああ、そうですよね。ドライバーで打つとポコポコ乗りますもんね。」
「・・・ポコポコ?」
「はい、ポコポコ乗りますよ。」
とキャディさんがにっこり笑った。
「・・・よーし、キャディさん、ドライバー。」
「?!」
キャディさんはお客様の闘志に火を付けてしまったことに気づいた。
「・・・はい。(^=^;」


2001.8.11(はれ)

『クラブ確認』
「お客様、クラブは13本で良かったでしょうか?」
とキャディさんが云うと
「13本でファイナルアンサー!」
「・・・。」
キャディさんがお客様の顔を見上げると
「正解っ!」
1人で朝から盛り上がってる人だった。


2001.8.12(はれ)

『スプーン』
ドライバーを抜こうとして
「スプーンの練習でもするか。」とお客様がスプーンを引き抜いた。
「俺ね、いいスプーン持ってるよ。」
すると同伴者が横からそう云った。
「カレーさじでよかね?」
「・・・。」
キャディさんはゲラゲラ笑い転げた。


2001.8.13(はれ)

『雷警報』
出る前から不気味な雷のゴロゴロという音が絶え間なく鳴り響いていた。
東の方の空だけが真っ黒で気味が悪い。
8番まで来たところで「ビカビカビカッ!」と音がしたかと思うと空にオレンジ色の光が走った。
「わーっ!」
お客様はその光を目の当たりにして悲鳴をあげた。
「今、空がオレンジ色に!」
「空がオレンジ色に光るのは窒素が□△○□☆◇○△☆・・・」
キャディさんは口をあんぐり開けてカートの運転席のすぐ後ろに座っているお客様を振り返った。
「わたしの専門は雷と放電なんです。」
「はあ。」
キャディさんが口を開けたまま首だけで頷くと隣に座っていた同伴者が
「この人、○○大学の教授」と教えてくれた。
それでキャディさんはなるほど、と思った。
悠長に雷の説明なんか始めるお客様は初めてだ。
おまけに避難警報のサイレンが鳴っても絶対落ちないと云ってプレーをやめようとしない。(^。^;)
後1ホールの辛抱だけど、物凄い雷が止まることなくゴロゴロビカビカ、ときどきバキバキバキッ!
と鳴り響いてはオレンジ色の光が炸裂してるんですけど。
キャディさんは怖くてたまりませんでした。


2001.8.14(はれ)

『ハンディ』
「20枚ちょうだいね。」
「20枚も?」
「うん、俺が100で来るとして、お前が80だろ、20枚でちょうどいいじゃないか。」
「あんまりじゃあないか?15枚にしてくれよ。」
「俺は叩くって!20枚あっても足りるかどうか、、、」
「そうかぁ?じゃあ20枚でいいよ。」
するとお客様が散々云ってハンディをもらっておいてこういった。
「見てろよ、俺をなめるなよっ。」


2001.8.15(はれ)

『ペットボトル』
「今日も暑いなぁ。」
お客様はタオルでくるんだペットボトルを用意してきていた。
中身は凍っているらしい。
「この日の為に3日前から凍らかしてきたよ、キャディさん。」
「・・・はい。(笑)」


2001.8.16(はれ)

『草むしり』
16番のロングホールでティショットを真横に打ったお客様が「出すだけだから」と云いながら、
左の斜面づたいに20ヤードずつ進んでいた。しかもどんどん上っている。
大丈夫かなぁとキャディさんが下から見上げていると
「この草邪魔ねっ!」
と云ってお客様がボールの横に生えていた草を根っこから思いっきり引き抜いた。
「ああーっ!草を抜いたら2ペナですよっ!」
キャディさんは思わずお客様に向かって叫んでいた。
するとお客様は木の枝は折っちゃいけないけど草は抜いてもいいんじゃないか?と聞くので
「生長物は抜いちゃいけないんですよ。」
「ちっちゃな草でも?」
「根が付いてるものは駄目なんです。」
「知らんかった、勉強になったよ。」

休憩が入ってキャディさんは同じコンペの2つ前の組に付いた。
「宜しくお願いします。」
と新しいお客様に挨拶をした。
すると、新しいお客様が「キャディさん、草を抜いたら2ペナになるって本当?さっきね、同じ
コンペの仲間が草むしったらたらキャディさんに2ペナって怒られたらしいんよ。」
「・・・はあ。」
「厳しいキャディさんがいるんだね。」
「・・・はあ、わたしですけどね。(-_-;)」
「ええっっ!?」
そんなにびっくりしなくてもいいじゃないか、、、(~_~メ)


2001.8.17(はれ)

『練習ラウンド』
県のアマチュア選手権の決勝1日目を明日に控え、ゴルフ場には毎日のように練習ラウンドにやって
くるお客様でいっぱいだった。
男性の70歳以上、80歳以上の会場になっているのでお年寄りが目立つ。
「おはようございます」
キャディさんはハウスに乗り付けた車のトランクを開けると「あれ?」という顔をした。
「おはよう」
練習ラウンドに来たおじいちゃんが車の窓からカバンを差し出した。
「あの〜、他にバックは、、、?」
「あれ?トランク開けてなかったっけ?年取るとすぐ忘れるね、ちょっと、待ってね。」
ガチャ、と音がして、おじいちゃんは開けた筈のトランクをまた閉めてしまった。
「あの、トランクは開いてたんです。ただ、何も入ってないんですけど。」
「・・・え?!」
おじいちゃんは慌ててまたトランクを開けると車から下りてトランクの中を覗いた。
「あら、、、忘れた。」
「忘れたって、もしかして、キャディバック・・・ですか?」
「・・・年取るとすぐに忘れるから。」
・・・て、そんな問題じゃないでしょうに!
明日の本番には忘れずにキャディバックは持って来てくれよー!とキャディさんは思うのだった。


2001.8.18(はれ)

『アマ県決勝・80歳以上の部』

「今日のお客さん、すごかったよ。」
「誰に付いたの?」
「80歳以上の部のおじいちゃん。」
「ああ、おじいちゃん達、大丈夫だったの?」
「スタート前にね、ここにニトロを入れてるから倒れたらすぐに口に入れてって、それも舌の下に入れ
るように云われてね、2分しても起きなかったらもう一個用意してるからそれも入れてくれって。」
「・・・(O_o) ニ、ニトロってニトログリセリンってやつ?」
「そうなのよ、でもね、同じ組に○○病院の院長先生がいたから安心してまわれるって云って・・・」
「でも、その先生だって80歳以上なわけでしょう?」
「そーだけど、やっぱり先生がいるってだけで良かったんじゃないかしら、そのおじいちゃん優勝したもの。」
「へぇ、すごいね。」


2001.8.19(はれ)

『名前』
「ねえ、かおりちゃん、」
キャディさんはお客様に名前を呼ばれて振り向いた。
「お、おまえいつの間にキャディさんの名前なんか聞いたんだ?」
「そんなのとっくに知ってますよ、前もついてもらったことありますから。」
「ほんとか?」
「ここにきたら女の子の名前を覚えて帰らなきゃどーするんですか?」
「えっ?そーなのか?」
「そーですよ、スコア管理してるパソコンにキャディさんの名前も打ち込んでるくらいですよ、僕は。」
「・・・。」
キャディさんはその若いお客さまの顔を見上げた。
「おっと、ここはキャディじゃなく”グリーンメイト”って云うんですよ、キャディ名じゃなくて”メイ
ト名”で打ち込んでますよ、ちゃんと。」
「・・・。」
メンバーではないのに本当によくご存じなこと。(^_^;)


2001.8.21(はれ)

『痛い』
「さっきのO.B.が痛かったなぁ。」
9番ホールのティグランドでお客さまは呟いた。
7番までパープレーだったのに8番でO.B.を出してプレイング4からトリプルだ。
「最終ホールは、パーは難しいから30台も無理だな。」
「・・・O.B.でさえなければ」
キャディさんも力なく呟いた。
「痛かったなぁ、なあ。」
「僕は、・・・」
同伴者が喋りだした。
「バンカーの砂が痛かったですね。ね、キャディさんも痛かったでしょ?さっき僕の打った
バンカーの砂をキャディさんもかぶってたじゃないですか。痛かったでしょ?」
「・・・。」
キャディさん、呆然。
「おまえな、その痛いじゃないんだよっ!(-_-メ)」
切れるお客様。。。


2001.8.22(はれ)

『アルコール』
「もう駄目だ。」
休憩を終えてインコースにやってくるなりお客さまがカートに倒れこんだ。
「大丈夫ですか?」
「ああ、ああ、大丈夫。アルコールにやられた。」
息も絶え絶えという感じだ。
「この前もでしたよね。」
「うん、ごめんね、キャディさん。」
このお客さまはお酒に弱いのに同伴者に付き合っていつもお酒を飲むを気分が悪くなるのだ。
「うっ、手が動かないっ」
午後一番のスタートホールで1メートルのパーパットもろくに打てなくなってしまっている。
「今日もこの前みたいに40の55とかになるー!」
悲痛な叫びだった。


2001.8.23(はれ)

『あっこちゃん』
「ナイスショーっ!」
と云う声がハモっている。
40過ぎの男性が3人でハモっている。
「なんか気持ちわりーな、おやじ3人でハモるっていうのもさ。」
「仕方ないじゃん、おやじなんだからさ。」
「そうだね。」
すると紅一点の女性のお客様が
「なにをぶつぶつ云ってんだい、若い男の3人連れだったらなぁ。」
「あっこちゃんに若い男がついてくるわけないだろっ!」
「・・・。なんですって!」
キャディさんはカートを運転しながらお腹を押さえて笑った。


2001.8.24(はれ)

『アイアン』
「すみませーん、アイアン落ちてませんでしたか?」
お客様がクラブをコースのどこかに置いてきてしまったらしい。
「見なかったよ」
キャディさんが今までの6ホールを振り返ってクラブを探しにきたキャディさんに云った。
「見なかったなぁ、クラブなんて。ところで何番だい?」
とお客さまも気にして聞いてきた。
「8番アイアンです。」
「よし、じゃあ、そこの木の枝持って来い。俺が「8」って書いてやるから持って行け!」
「・・・・。(-_-;)」


2001.8.25(はれ)

『いつもの自分』
スタートホールのロングでダブルボギーを叩いた後、お客様はパーを取り続けた。
ラインはキャディさんの云うとおりに入った。
「キャディさん、頼むよ、今度はバーディだよ!」
6番ホールではピン横3メートル。
ただし、下りのスライスラインで簡単なパットではない。
それでもお客様は見事にそのパットを沈めた。
「ありがとう!キャディさんの云う通りだったよ!」
キャディさんはにっこり笑ったが心の中ではこう呟いていた。
(ラインを読むのは簡単だけど、云われた通りに打つのが難しいんですよ。)
「ちょっと、もしかして今ので37じゃないの?」
「そーだよ、どーなってんだよ」
同伴者たちは尋常ではないらしい。
次のショートホールにやって来るとさっきまでの勢いはどこへやら。
お客様はティショットをバンカーに入れて、それをバンカーから2回で出して3パット。
「トリプル、、、あ〜あ、いつもの自分に戻っちゃった。」
そんなため息まじりの独り言にみんなで声を出して笑った。


2001.8.26(はれ)

『ゴミ』
茶店の前でカートを止めるとお客さまはペットボトルやジュースの缶を「茶店に捨てて来ます」と云った。
「いいですよ、わたしが捨てますから。」
すぐそこにゴミ箱があったのでキャディさんがそう云った。
「そうですか、じゃあ、お願いします。」
「はい。」
キャディさんはにっこり笑った。
「ついでにぼくのゴルフの悪運も捨てて来てください。」
「はい。(^。^;)」


2001.8.27(はれ)

『昇天』
「ああ、カートで良かった。」
18ホールのティショットを終えてカートで走り出すとお客さまが云った。
連日の猛暑にバテバテの様子だった。
「カートがなかったら2回は昇天してるね。」
「・・・昇天、、、、、ですか?(笑)」
キャディさんは笑いの壺にはまってしまった。
カートを運転しながらお腹が痛くなるくらい笑った。


2001.8.28(はれ)

『ショートホール』
170ヤードのアゲンスト。
お客様は3番アイアンを手にした。
が、同伴者に「それは大き過ぎるよー」と非難をあびて5番アイアンに持ち替えた。
お客さまはお腹の調子が悪そうだった。
「あんまり力入れたら、、、出そうだからなぁ。」
な、何が・・・
「キャディさん、やっぱり3番で軽く打つよ。」
キャディさんは笑いをこらえながら3番アイアンを手渡した。


2001.8.29(はれ)

『1ホール』
「キャディさん、迷惑かけてごめんね。」
「?」
まだ、1ホールしかプレーしていないのに2番ホールのティグランドに着くとお客さまがそう云った。
「あの、まだ1ホールしか終わってないじゃないですかー。そんなこと云わないでください。」
スタートホールではみんなあっちこっち行くものだ。
1ホールくらいなんだっていうんだ、とキャディさんは軽く思っていた。
「でも、、、、ずっとこの調子で行くと思うから初めに云っておかないと。」
「あ、そーなんですか?」
まずいかも!


2001.8.30(はれ)

『芯』
2番ホールのティショット。
ブンッと振ると球はまっすぐ右に向かって飛んで行った。
ビシッ!
球は木に当たった。
「芯に当たった・・・」
いい音だった。(笑)
「どこの芯に当ててるんですか、プレイング4からお願いします。」
キャディさんがそう云った。


2001.8.31(はれ)

『肋骨』
「キャディさん、宜しくね。」
「宜しくお願いします。」
とキャディさんがドライバーを引き抜こうとしたら
「あ、いいよ、7番ウッドくらいで軽く打ってみようかな。」
とお客さまが云った。
スタートホールはロングなのに、とキャディさんが不思議そうな顔をすると
「肋骨が折れてるから。」
「ああ、肋骨が、・・・ええっっ!?(〇o〇;)」
取りあえず聞いておこうか。
「何本ですか?」
「1本。」
って、それでゴルフすんのかい!

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